プロとともに体感する不動産運用
通常の不動産投資商品は、一定の運用期間が終了した段階でのみ運用結果を事業者が出資者に報告し利益分配する商品内容となっています。
これに対し、『ゆうゆう倶楽部』は運用期間中も物件の運用状況(事業収支、賃貸期間中の物件や賃借人とのトラブル、リフォームや物件の販売状況など)を月次報告して情報の共有化を図り、出資者が事業者と同じ目線で資産運用を行っている感覚を実感、いいかえれば「大家業の疑似体験」ができるよう情報開示の徹底化を図っています。
運用報告の構成
『ゆうゆう倶楽部』では、計算期間毎の運用報告を「財産管理報告書」にて行うだけでなく、計算期間の途中においても出資者専用ページに「月次報告書」を掲載して情報の共有化を図っております。
1.月次報告書
以下の2種類の月次報告書で構成されます。
(1)月次運用レポート
「賃貸事業収支推移表」「物件別賃貸収支表<月次>」「売却済物件の売却収支表」を掲載しております。
(2)月次PMレポート
「運用資産の賃料入金状況」「今月の取り組み」を掲載しております。
「今月の取り組み」では、
- 賃料の滞納状況とそれへの対応について
- 設備の故障とそれへの対応について
- 騒音などのトラブルへの対応について
- 訴訟に関する状況報告
- 物件の販売状況、リフォームの状況
といった、ネガティブな情報も積極的に掲載し、不動産賃貸・販売において出資者の皆さまが、事業者と同じ目線で資産運用を行っている感覚を共有していただけるようにしております。
2.財産管理報告書
計算期間(6か月)毎に以下のような情報をまとめ、出資者の皆さまにご報告しております。
- 損益及び利益分配の計算
- 財産の状況
- 対象不動産の評価額
- 優先出資評価額
- 物件の売却と組入れ状況
- 営業報告(月次PMレポートをまとめたもの)
- 運用実績の推移表
- 損益及び財産の状況の推移表
商品の詳細については「ストラクチャーガイド」「コレクションガイド」をご確認ください。
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