ゆうゆう倶楽部では、安定的に賃貸利益を分配するだけでなく、対象不動産の売却時には売却利益の一部をボーナス分配する仕組みを採用しています。
1.安定した賃貸利益分配
賃貸利益の分配においては「優先劣後構造」が採用され、優先出資者である一般出資者への分配金の支払いが優先されています。
運用資産から生じる各期の賃貸収益から管理費・修繕積立金・地代・固定資産税・修繕費などの賃貸費用を控除した賃貸利益から、まず優先出資者への分配金が優先的に支払われます。
残余があれば営業者報酬が支払われ、最後に劣後出資者への分配金に充当されます。
ゆうゆう倶楽部第3号では、年換算上限4%の賃貸利益の分配(半期2%を上限×年2回)を行います。
2.売却利益の分配
契約期間中、対象不動産の売却により売却利益が生じた場合、売却利益の3分の1を優先出資者へボーナス分配いたします。
各計算期間毎に売却した対象不動産の売却損益を合算し、利益分配を行います。
合計額がマイナスとなった場合(売却損失がある場合)、出資金の優先劣後構造に応じて損失を負担させます。
売却した対象不動産の簿価相当額については、他の物件の組み入れ資金に充当いたしますが、事業開始から8年経過後を目途に一部早期返還を行います。
商品の詳細については「ストラクチャーガイド」「コレクションガイド」をご確認ください。
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